晴天の記念すべき日
9月23日の日曜日、
臼井霊気療法の創始者臼井甕男先生の故郷である、
岐阜県山県市谷合の天鷹神社にて
臼井甕男先生「生誕の地記念碑」の除幕式がありました。
私も、北海道の仲間とともに参列させていただきました。
天鷹神社には
若くして故郷を離れた臼井先生が臼井霊気療法学会を立ち上げた翌年に兄弟3人の名を刻んで奉納した大鳥居が残されており、まさにゆかりの地です。
自然豊かな谷合の地を訪れてみて、
のどかで温かい空気につつまれ、ここで臼井先生が幼少期を過ごされたことこそがその後の霊気との響きあいに繋がるのだと感じました。
天鷹神社境内での除幕式では、
海外からのレイキ実践者を含め、100人以上の参列者があり、
式典は粛々と進みました。
式典の前には宇宙平安の祈りを参列したレイキ実践者でおこない、晴天の日射しとともに一気に熱量が上がったのを感じました。
臼井先生生誕の地記念碑の建立は、
臼井霊気療法の真髄をわかりやすく噛み砕き、西洋レイキの技法をも取り入れ融合させて現代に生きる私たちに「現代霊気法」として伝えてくださっている土居裕先生の長年の思いが結実したものであり、
現代霊気法実践者のみならず、臼井先生を源流とする世界のレイキ実践者のメモリアルの地が京都鞍馬山、東京西方寺とともに完成したことになります。
その記念すべき日に自分が立ち会えたことはとても嬉しく、感無量です。
自分にとっても、鞍馬山、西方寺、天鷹神社の3つのメモリアルの地に訪れたことになり、
記念すべき日となりました。
霊気法と出会えたことに感謝し、
もっと深く理解し、自分を高めていこうと決意した1日でした。
そして、今度はゆっくりと谷合の地を訪れようと思います。
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