新年霊授会その2
さて、
明治神宮参拝のあと、霊授会の会場の明治記念館までお天気も良いので散策がてら歩いて行くことにしました。
今回私は初めての参加で、
北海道からはもうひとり、現代レイキ北海道の仲間であるA子さんとご一緒させていただきました。参加経験のある方とご一緒でとても心強かったです。
明治記念館は明治憲法草案の御前会議が開かれた建物も残されている由緒ある場所。
美しい庭園が望める末広の間で新年霊授会は開催されました。
岡本会長のあいさつのあと、
土居先生の誘導による光と祈りの瞑想
生土居先生の声で、CDとはひと味違う霊授会バージョンの祈りの言葉で会場は一気に清浄な空気となりました。
土居先生の講話はセミナーテキスト改訂の際に先生が改めて表記を含め、レイキについて再認識された点についてお話しされました。
自分の心は自分でととのえる
ただ見、ただ感じ、ただ受けとめる
常に心を安定させること。
大宇宙から生かされている、守ってくれていることを実感できれば、技法もヒーリングも必要なくなる。
土居先生の言葉で私に響いたことを羅列してみました。
霊気道には終わりがない。
土居先生もまた同じ道を行く大先輩。
頼もしい先輩に先をいっていただく安心感を感じました。
その後、臼井先生当時の新年霊授会の順序に基づいた流れの解説、土居先生による霊授と会は進んでいきます。
出席者の霊授交換により、場の空気はさらに清浄となりました。
その後
行われた懇親会での現代レイキマスターで、1/fのゆらぎの声質の持ち主の声優、大本眞基子さんによる朗読は
朗読を始めた瞬間から
癒しの声とレイキの息吹によって
さらに波動の良い会となりました。
土居先生も、今年は特に波動の良い楽しい会だったとおっしゃるほどです。
今年の霊授会に参加できて
本当に良かったです。
その3に続く
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